どもこんヒキングです
前回の更新でお話ししたように先週、面接対策セミナーに参加してきました
どうしても就職する上で避けては通れないのが面接
ここを攻略しない限り就職はありえないのだ
特に俺みたいな空白期間がある人間はここの対策は必須だと思う
スーツ必須ということでスーツを着て参加してきました
最近スーツ着るのも慣れてきてネクタイを動画見ないでスムーズに結べるようになった
流れとしては最初の1時間で面接のマナーや身だしなみなどの座学
その次の1時間で模擬練習、実践という形式
①面接マナーと身だしなみ(座学編)
面接とはなんなのかという話からはじまり清潔感のある身だしなみが大事など基本的にはネットで調べればわかるようなことが中心ではあった
・ノックの回数は3回
ぶっちゃけ2回でもそれが原因で落とすなんてことはほぼないみたいだが基本は3回とのこと。外資系受ける人とかはまた変わってくるらしい。
・入室から着席、退室までの流れ
失礼しますのタイミングとかお辞儀のタイミング、名前を名乗るタイミングなど
・相手の目を見て話す
当たり前のことではあるが目をそらしがちだったりするのは良くないってこと
・自分の言葉で結論から話す
どっかのネットのコピペとか対策本の模範解答みたいなものより自分の言葉で話すことが印象アップにつながるらしい
あと長く話しすぎないこと。簡潔に。オタク特有の早口は絶対アウト。
・抽象的ではなく具体的に
応募書類でもなんでもそうだが自己PRや長所を話す際には抽象的にではなく数字などを用いて具体的に話す
・過去より未来のことが大事
過去の経験よりもその経験を経てこれからどうしていきたいのかを話すのが大事
俺であれば引きこもり期間(空白期間)をどう感じていて今後どうしていきたいのかをポジティブに話せるようにしておくべきだろうな。これはマスト。
座学編はこんな感じだった
概ねネットで検索しても似たような情報を得ることはできると思う
問題は次の実践編な…
②実践編
俺含めて参加者は4人だったのだが面接官A、面接官B、面接応募者、見学係の4人に担当を分けて参加者で模擬面接をしようというもの。
役割はそれぞれローテーションして全員が1回ずつ全部の役割を担当する。
全員が応募者役を終えた後にセミナーの講師と参加者全員で面接応募者のフィードバックまでする
いやまじで??
世の中の就活生とかってみんなこんなことやってんの?すごすぎん?
ふーーーー、まじこわい。
企業の面接とか俺は本当に受けに行くことができるんだろうか…
んでまぁフィードバックのためにそれぞれの参加者の質疑応答とか様子をメモしつつ俺の応募者役のターン
全く対策してなかった割にはよく喋れたと思うんだが「あのー」とかが多くなってしまったかもしれない。これは気をつけなければいけない
緊張でガチガチになる気がしていたのだが思ったより平常心でいけた
フィードバックでも講師や他の参加者の人に褒められたので少し前向きになることもできた
ちゃんと空白期間の説明ができるようにガチガチに対策していけば俺でも面接に立ち向かえるのかもしれねえ
そういう希望が湧いてきたな
参加してよかった、そう思える日がくるといいっすな
就職という結果が伴わないとすべて無駄な気がするので結果に結びつくまで頑張ろう
そいじゃまた